2016年11月15日（火）5・6限目、関西福祉科学大学高等学校から講師の先生をお招きし、１年生が福祉体験授業を受けました。授業では、2人1組で車いすに乗車し、段差を超えるなどの体験をし、どのような場面で非介護者の方が怖いと感じるかや、常に非介護者に声をかけ続けることの大切さ等を考えました。また、高齢者体験では、腰を曲げた状態や視野狭窄グラスをかけた状態での歩行や階段の上り下りを体験しました。